仕事道具へのこだわりってありますか?
皆様は普段お仕事をする上でのこだわりってありますか?私は尋常じゃないノートへのこだわりがあります。このインターネット技術が進んでいる時代でもアナログへのアウトプットにはこだわっていて、常に自分のニーズに合ったノートを探しています。買っては試して、満足いかなければ違うものに切り替えており、これまで一体何冊のノートを買ったことか。。職場から帰る途中にカフェに寄り、PDCAの時間を取ることを大事にしています。
求めているフォーマットを満たす手帳・ノートって本当にない
これだけ手帳とノートを買ってきたから、是非文房具メーカーの企画の方に読んでもらいたいのですが、私がノートと手帳に求めるものは以下の通り。
- マンスリーのカレンダー
- 週間・デイリーはGoogleカレンダーを使っているので不要
- ガントチャートのhabit trackerがあること
- 日々の運動、勉強などをトラックして怠け防止したい
- 無地のノートページが100ページ以上あること
- 発想が思いつきやすい
- 手帳・ノートの見た目がおしゃれなこと
- どんなに機能がそろっていても見た目が悪いと愛着持てない
ありそうでないんです。
能率手帳ゴールドを買ってみた
今年初めて買ってみました。instagramで投稿されているのを見て、上記のニーズに近しくて、且つ本革のレザーの質感と金箔で入った「’20」がかっこいい。2020年でキリがいいのでこれから毎年この数字が繋がっていくのをコレクションしたいという思いで買いました。日本で初めてのビジネス手帳として日本能率協会から誕生したこのシリーズ。商品サイトに製本へのこだわりなどモノの良さが感じられ、少々お値段は高いですが購入しました。
私のニーズに照らし合わせてみると
- マンスリーのカレンダー→○(ちょっとクセがあります)
- ガントチャートのhabit trackerがあること→○
- 無地のノートページが100ページ以上あること→×
- 手帳・ノートの見た目がおしゃれなこと→○
という感じです。
どう使っているかを写真でお伝えします。
MOLESKINEのポケットノート無地
能率手帳は使ってみて本当にいいのですが、1点だけ私のニーズを満たさないんです。そう自由にメモできるノートページが少ない!よって、もう何冊持っているか分からないくらい買っているモレスキンのポケットノート無地を兼用しています。ちょうど能率手帳と同じサイズでセットで持ち運びしやすいです。このモレスキンノートにふと浮かんだアイデアや、読書記録などをしています。やっぱりこのノートは使えば使い込むほどノートに出来る皺や表面のレザーの質感が手に馴染んできて愛着が湧いてきます。
モレスキン ノート クラシック ソフト 方眼 ポケット QP612 黒
でも出来れば1冊に集約したい
能率手帳とモレスキンポケットノート、同じサイズで特に持ち運びにも困らないです。でも欲を言えばどちらに何を書いているか分からなくなる時があるので、1冊に集約したいというのが本音です。集約するならモレスキンをバレットジャーナルに変換しないと出来ないのですが、手書きで毎月分カレンダー欄とガントチャートをわざわざ書くのも面倒だし。(バレットジャーナルはこの手書きで自分で作っていくことが楽しみではあるんでしょうが。。)だけど先日インターネットサーフィンをしていると、いい商品に遭遇!
こちら暦のマスキングテープです。これを切って貼るくらいであれば面倒じゃないし、且つ能率手帳の月間ページみたいなフォーマットで切り貼りすれば、私のニーズを完全に満たすではありませんか。タテ組やサイズ違いもあるようです。私が使っているのはヨコの5mm方眼対応です。モレスキンの方眼サイズにぴったりはまるサイズ感です。曜日も英語表記と漢字表記を選べます。
早速作ってみた
ポチッと購入し、作成してみました。
これであればこの1冊で十分かもしれません。週間ページの予定はGoogleカレンダーでしか見ていないので、これくらいの月間で主なスケジュールが確認できるくらいで十分です。まだ使い始めたばかりなのでまたある程度使いましたらレビューしたいと思います。
一冊にまとめれたのはいいけど、能率ゴールドも本当に書き心地良くて、あの金箔の年表の表紙集めたいんだよなーとキリがないのですが、一旦はこの1冊で着地しそうです。文房具お詳しい方でもし私のニーズを満たすノートがございましたら是非コメント欄から教えてください。